シェアハウスものがたり ~48歳の新生活~

何もかも捨ててたどり着いた「シェアハウス生活」。
そこでのできごと、感じたことなどをつづります。
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~ 飾らずに、自分らしく ~
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161016 入居1日目

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 人生初めてのシェアハウス生活。


 よくぞこの歳になってからこんなことを決断したものだ。
 現在48歳。自分のこれまでの生活を捨てて、ここへ入居したからである。
 実のところ、私には家族がいて、事情があり別居することとなったからだ。
 別居する場合、ふつうなら実家へ帰るか、ひとり暮らしになると思うのだが、あえて「シェアハウス」を選択した。
 入居者は、私を含めて男女6名での生活。見ず知らずの他人とひとつ屋根の下で暮らすことになるわけである。
 入居者には鍵のかかる個室を一室用意され、バス・トイレ・リビングなどは、すべて共用スペースである。
 それぞれの入居者がどんな思いで入居したのかが気になるところだ。


 シェアハウスには秩序維持のためのいろんなルールがある。当然のことながら、見ず知らずの男女がひとつ屋根の下で暮らすことになるため、必要なことだ。
 私の価値観が歪んでいるのかもしれないが、人間誰もがもっている本能が働いて、何らかの感情がうまれてくることはないのか、シェアハウスの入居者同士で色恋沙汰はないのか。大変興味深い、何とも不思議な空間である。


 私の荷物の搬入が終わり、荷ほどきをしたあと、食事をするためにリビングに向かうと、そこには入居者であるAさん(女性)がいたので軽く挨拶。
 初対面なので、おたがいがどんな人物なのかを知ろうとすることは当然のことである。共同生活をするのだから、どんな住人がいるのかは気になるところだ。
 単なる、アパート暮らしとは違って、プライバシーで守られない部分もさらけ出すこともあるからだと思う。例えば、女性の方だと「スッピン」でリビングに向かうこともあるでしょうし。


 Aさんとの会話のなかで、友人に「シェアハウスに住んでいる」というと、「変わっている人だ」と言われていることを聞かされた。「シェアハウス」というライフスタイルは、まだまだ馴染みが薄いんだということを共有することができた。


 私は、これからやりたいことがあって、そのパートナーを探しているのもある。
 自ら、近い環境に身を置くことで、近道ができるのではないかと考えている。


 これから、どんな生活が待っているのか、楽しみである。



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